レアスポーツコム>イベント>那須ツーリング 前編後編 (前編/2005年 6月11日)

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説明
     
起立

俺だけ自転車
那須に夕方5時くらいにつけば良い作戦。他はバイクとクルマで先に入るそうで、僕だけ輪行+ツーリング。先人の教えに従い、シート下2箇所を外して椅子を水平に、ハンドルポストの調節ネジを外します。

外すナットは指でまわせる蝶ナットに変更し、スパナを使わずに外せるようにしました。短時間でばらせます。

封入

160*90のキャンバス地の輪行袋。安全のため敢えて厚手の生地を使用して自作。

ホイル、シートを外して居れる方法もありますが、外したパーツを固定できないので、可能な限り分解せずに袋つめ。

飛馬

電車の入り待ち中。移動のさいは前輪とハンドル根元をわきの下に挟みこんでヘッドロックするように抱えて持ちます。後輪でころがし、置くときはキャリアで自立させます。サイズはマネキンくらい。

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水郡線

久慈川のアユ釣りが解禁されたようで、竿を抱えた太公望がちらほら。自転車を抱えてる酔狂人は僕だけ。

大子から先はワンマン運転なので、後払いのバスよろしく運転手さんに直接切符を渡します。自転車を抱えてるときは先頭車両に乗り、降りる駅の前で一番前の出口に移動しておきましょう。

後ろに乗ると面倒よ。

     
駅着

水戸を出て1時間も過ぎるとえ山間の地域に入ります。サイクリングロード入り口には、写真よりひとつ手前「東館」の駅が近いようです。大子あたりから走り出すと川と平行に走るのも楽しいそう。山だけどね。

今回は最終目標が那須。俺の根性が無いので、少し先でおります。後ろの田んぼと山の切れ目にあるのが久慈川サイクリングロード。

疾走

工具バッグから外しておいたネジをみっつ取り出します。蝶ナットを指で押さえてアレンキーだけで組み着け。べんり。

上流に向かって移動開始。あいにくの天気ですが、川沿いの自転車専用道を快走してます。虫が多くメガネ、サングラスは必須。

排除

快調に加速してたのですが、しばらく走ってギアレバーが無反応。フロントディレイラーのワイヤーをとめるネジがバカになってました。もう締まりません。

そのまま付けておくとチェーンに干渉し、シフトアップもできないのでFD自体を外すことにしました。手がけシフトアップです。ダウンは実は踵でできます。

ヒール・アンド・トゥ

ペダル

那須の山登りに手がけはきついので、このあとFディレイラーを自作しました。(後編を参照)

意外に使えるので妙に満足。

ペダルはサンツアーの折りたたみ式。いろんなタイプの自転車に似合います。プラ製の類似品より仕舞い寸法がちいさくてかっこいい。

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棚倉城

自転車専用道路を降りて、棚倉の市内へ。城下町らしく街道沿いの商店街からまわりこんで城址へ。敵の侵入を防ぐためのクランク状道路が町並みの中に残っています。

幕末の戊辰戦争で新政府軍に攻められて、天守閣は無くなってしまってましたましたが、小さくても一国として栄えた藩らしく味がある城跡です。

今はこじんまりとした静かな公園になっています。

専用道

棚倉から白河に向かいます。1本裏道の、昔電車が走っていたと思われる廃線あとを走行。電車が走る場所ですからほぼ水平に近く、交通両が少ないのでのんびり走ることができます。

1ヶ所電車のカーブに合わせた道路のバンクをみつけました。バンク職人に敬意を払ってリーンウィズでまわりました。よい気分。廃線あとをもう少し行きたかったのですが、そこはバス専用なので進入禁止。

歩行者も入っちゃダメよ。

     
朝ごはん

白河の城跡もみようと白河市内へ。南湖公園の手前で右折。角の蕎麦屋で腹ごしらえをしようと思ったのですが、混雑してるのでパス。長い下り坂を降り、城址公園のてまえでジャンボ・オムライスの看板を見つけました。

そのまま看板に誘われるように白河旭高校前にある食堂へ。部活にきている高校生の質をみると、旭校生普通科でそこそこの進学率っぽいと踏んでみた。どうなの?地元の人。

美味

おっちゃんもあと10年若かったらジャンボオムライスを食べていたね。写真は普通サイズのオムライス。なかはケチャップライス。

後ろの席の高校生はジャンボサイズに2人でチャレンジ。若者もひとりでは食いきれないものらしい。普通サイズでもボリュームもたっぷり。スープ、ソフトドリンクがついてリーズナブルなお値段。朝ご飯抜きで走ってきたので胃が縮んだらしくてあとから効いてきたよ。

白鷺城

天守閣はないけれど、白河には城が残っています。城と言っても望楼、端っこの監視小屋みたいなものですが、下の石組みは立派で白河藩の当時の隆盛が想像できます。

今回は雨がぱらついてきたので史跡探訪は中止して先に急ぎます。雲行きがあやしいとおもったらやっぱり振られてぬれねずみ。

・・・後編につづく

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◆棚倉編

那須のスキー場には良く通うので、地図でとなりの那須湯本も近所だろうと気軽に出かけました。

計画を立てた人はバイクなので、坂道は気にならないみたいで、他もクルマだから気にしてなくて。

俺も縮尺のでかい裏道マップで見てたので、坂なんか無いだろうとのんびり構えてスタート。

いつもはクルマで走る道を自転車ですすみ、城跡を探索。

白河で阿武隈川サイクリングロードをうろうろしてたら雨が降ってきたので急いで那須へ。

◆那須編

白河市内から国道4号を南下、パチンコ屋の手前で右折、68号へ。これが曲者。

いつもはくるまでぶーんって走ってるところだからすぐだろうと思いきや、全工程が登りであります。

17号までの道は山から延びる稜線を跨ぐ形で続いており、アップダウンを数回くりかえしました。

ようやく県道17号、湯本への道。

これが全部登りでやんの。すでに雨でずぶぬれで、薄ぐらい林道を登りました。

別荘地のオシャレなレストランに入って行くカップルを横目で見ながら、なぜに自転車なんだ、俺?

◆登り坂

登りながら、一番低いギアが足りないことに気が付く。

オランダには県道17号は無いのでしょうか?フロント2枚では足りないぞ。

それでも体があったまっていたので、ギア不足を感じつつ登りつづけ、ようやく温泉地に入りました。

◆温泉街

もうすぐかなあと登るけれど、ぜんぜんだめで。

登りがきつくなってカーブし始めました。

下りて押すほどではないのでそのままのぼり、郵便局をこえてゆくと旅館街に入りました。

さすがに下りたね。登らなくて。酒屋のおばさまに道を尋ね、ついでにコーラを自販機で買う。

生まれてベストテンに入るくらいおいしいコーラでした。気圧の関係か、炭酸が効くね。

◆新小松屋

新小松屋さんに到着。

あらかじめ自転車でくると伝えてあったので、ずぶぬれの僕を見ても民宿の人は驚かなかった。

部屋に行くと皆となりのあっつーい温泉に出かけてたらしくて、ひとりで荷物を広げてました。

メンバーが帰ってきたので僕は風呂に。民宿の風呂は露天ではありませんが、濁り湯で温まりました。

◆同郷のよしみ

食事に行くと隣りの人がカツオを差し入れてくれて。

僕は疲れてコメがはいらないとおもったので、日本酒を飲んで刺身を食べてました。

旅館の主人が取って来た珍しい山菜を味わって食べてる頃から食欲がでてきて、ビールを飲んだり。

これたべちゃうとふつうのホテルの出来合い料理が嫌になるかも。豪華でおいしかったです

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レアスポーツコム 那須ツーリング 前編後編

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翌朝


(前編からのつづき
なぜか朝から差し入れられたビールを飲むcho。

天気は昨日と打って変わって快晴。雲の流れが速いので午後から曇りになりそうなので、午前中のうちに山登り。

クルマでさらに山を上ると茶臼岳がある。20年ぶりくらいに那須ファミリースキー場の横を通ったよ。

茶臼岳

山道の途中にある展望台から山の写真を撮影する二人。茶臼岳の溶岩ドームが眼前に迫る。

山の上から黒磯、那須塩原、白河の町並みが一望できる。帰り道4号南下作戦を考えてみるが、那珂川・鬼怒川沿いの平地はともかく茂木で山登りがあるからやーめた。

箱庭

手前の人と山の稜線と平野と八溝山が妙なコントラスト。

雲は水平方向にあり。空中で突然湧き上がる綿アメ様の雲を見て、大自然の偉大さを知りつつ、「ラピュタはあったんだ!」とつぶやく。

空が近い

空気の透明度が高く、自分の居る場所が高い。雲がやたらと近くに見える。

山を降りてくる3人のオトコタチ。とても山登りをする格好ではない。バイクとクルマで温泉旅行に来たやつらである。

参加者

右から赤シャツが半袖キャプテン。体力が余ってンのはわかるけど、落石が怖いので山道は走らないように。

真中、ライダーシューズで歩きにくそうなのがのcho。左のニューヨークの汚職刑事みたいなのがomu。ドライビングシューズ。

スニーカー履きの俺が一番まし。
半ズボンだけど。

 

   

ディレイラ

昨日途中でネジがバカになったディレイラー。山登りで必要。どっかに落ちてないかなと探してたら落ちてたので付けてみる。「ディレイラー・ロッド」と勝手に命名。

桜の枝をチェーンガードチューブに2箇所固定したのね。先端はきつめに、手前は緩めに留めるのがコツ。走行中にシート下で操作すると、上手い具合に変速できる。

KLX

登りはバイクのほうが早い。でも下り坂は良い勝負。今回は給油の間に追い越したね。何せこっちは無給油。

バイク乗り

OGKのヘルメットを装着して乗車するcho。股下を俺に合わせてるので窮屈そう。

写真のサイドバックはブラックバーンの自転車用。通常の自転車にワンタッチで取りつけられます。

車体側のキャリア太くて付かなかったので、子ども用自転車の籠を載せる台座を利用して取りつけました。ワンタッチで外せて便利。

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乗車姿勢

フロントビュー。そのヘルメットを被るとなんだか本気だなあ。

前から見ても後ろから見ても小さいので、夕方はヘッドライトを点灯、山道の薄暗いところではフラッシャーを焚いて安全確保してます。

にやける

上ハンドルでチェーン位置が素直なので、この車種は日本人でも乗りやすいようです。他は大きすぎる。180cm無いとつらいのばっかり。

それでも車体の股下にあたる部分は目いっぱいに詰めてあります。同時に、前輪と踵が干渉しないようタルタルーガ用ショートクランクを入れました。

足の長さ次第ですが、僕はショートクランクのほうが使いやすいかも。

 

   

下り坂

後輪ブレーキと前輪ブレーキを同じ具合にかけると、重量配分の関係でケツが軽く流れるようです。後輪をやや甘めにかけてます。

シマノLXのブレーキバーには、ブレーキワイヤーの引きシロ調節機能があります。同じ操作をして、前ブレーキをきつめに、リアを緩めにかけることも可能。

17号の坂は結構きついです。昨日良く登ったよ俺。前後のサスペンションを堅くして、ダウンヒルを楽しみました。

久慈サイ

県道17号から68号に乗り、昨日登ってきた道をそのまま戻ります。動物王国を左に見ながら白河市内に向かう道は、これまた下り坂で速い。

白河棚倉線は山からの追い風で快走。だんだん日焼けしてくる。バス専用道入り口を過ぎてすぐに横にそれ、棚倉黒磯線にあるほうにむかうと、追い風で緩い下り坂で、丸でリカンベント用の快走コースでした。

写真は久慈川サイクリングロード入り口。

快適

川沿いで、上流側から下りて行くので快適です。途中、人を追い越すときに気が付いてもらえません。チェーンの音も風きり音も小さくて、突然横から飛び出して驚かれてしまうようです。

茶臼岳でハイカーが使っていた熊用の鈴をつけよかしら。

時刻表

東館に午後3時前に到着。3時19分の水郡線にのって帰りました。電車の中で寝てるから、水戸で友人たちと再会したときは、俺が一番元気。

朝からビール飲んで、山のぼって100km運転してまた酒飲んだら疲れると思うよ。俺は飲まずに実質3時間くらいしか自転車に乗らず、後半電車ですから体力温存でした。

おしまい

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◆朝飯前

朝食前に一風呂あびる。

浴衣でうろうろしてるとすでに朝食開始みたい。

きのうのカツオのオジサンから、いきなりビールが差し入れられ、朝から飲む。

大丈夫だろうか。

◆山登り

山に来たついでなのでさらに上にのぼりました。

いつも下から見て、スキー場でイオウの匂いだけかいでいるので、今日はリアルに見ておこうと登山。

全員酒が抜けたのかどうか分からないままロープウエイにのり、山頂手前に。

気が付くと会長が米粒のように小さくなるくらい上のほうに行ってしまっていたので、僕らは横に回ることに。

ピンヒールで登るお姉さん(最強)がいたり。風が冷たかったです。

◆ダウンヒル

ロープウエイでそのままもどり、登山を終えて帰路に付きました。

僕はいったん旅館で自転車を受け取り、choと移動。他2人は下のコンビニで待ってるそうで。

機能アレだけ苦労した坂も下りるのは一瞬で、ほんの5分くらいでコンビニにつきました。

給油してるchoを引き離してたみたい。

◆那須の稜線

合流して現地解散。

僕はそのまま同じ道をたどり、那須、白河、棚倉を目指します。

那須はずっと下り坂で、昨日よっぽど昇ったんだなと実感しました。

◆白河

4号に乗りなおし、白河の市街を抜けます。

ジャスコの裏を回って東北本線と新幹線を越え、南湖公園横を通過。

冬場の雪対策か、歩道が広いので歩道を走ります。

市街が切れてからは車道の隅を走行。気圧配置の関係でほぼ追い風。

上にも書きましたがひとつ小さな峠を越えるとずっと下り坂で、ぺダリングなしで距離を稼ぎました。

◆棚倉

黒磯棚倉線にちょっとだけのって、棚倉市内へ。

道路標識の表示どうりすすむと、いきなりサイクリングロードの入り口が。

スタート地点をはじめて見つけました。

川沿いなのでやはり追い風で、上流からの走行ですから軽く下り快走でした。

地名で言うと、塙、矢祭とすすみ、サイクリングロードがなくなるひとつ手前で線路沿いに下り、東館の駅につきました。

待ち時間を覚悟しましたが、都合良く電車がくる30分まえだったので、のんびり給水し袋つめをして電車に乗りました。

◆水戸へ

車内から大子の県道118号を観察すると、狭くて結構な坂があります。これはちょっと走りにくいかも。

日曜日なので、買い物や遊びに出かける人くらいで、車内は空いていました。

駅から自走して帰宅。風呂に入ってのんびり休憩してました。

他のメンバーは水戸で飲みなおしたらしく、夜遅くなってうちに来たときにはもう、疲れ切ってて。

飲みすぎ。

◆今回の感想

自転車は楽しい。

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